神奈川県公立高校入試対策・理科編・・・【学習塾】

神奈川県公立高校入試で、ここ数年劇的に難しくなったのが「理科」です。

もともと入試の科目の中では、一番難しいと言われていた科目なんですけどね。ちょっと大変なことになってしまいました。

平成28年2月実施公立高校入試理科の問題はこちらから。

そんな風に不安を煽って、生徒を獲得しようとしている塾も目立ちますね。

そういう塾は「保護者の方を不安な気持ち」にさせて、入塾させようという魂胆ですから。
※実はうちもそうなんですけどね(笑)

ですから「」はちゃんと選びましょう。大手塾の広告を鵜呑みにするのは危険ですよ。
※大手塾にも素晴らしい先生たくさんいますけどね。どちらかというと「経営陣」に問題が多いのです。

入試の理科は本当に難しくなったのか?

結論から言うと「YES」です。

【入試平均点推移】

 英語国語数学理科社会
2016年43.064.751.746.552.0
2015年51.864.452.637.450.2
2014年59.660.851.738.649.5
2013年54.867.865.566.451.1
2012年´
100点換算—
35.5

(71.0)
34.5

(69.0)
33.5

(67.0)
31.5

(63.0)
34.4

(68.8)
2011年
100点換算—
38.3

(76.6)
34.5

(69.0)
32.7

(65.4)
35.8

(71.6)
32.7

(65.4)
2010年
100点換算—
38.8

(77.6)
37.0

(74.0)
31.2

(62.4)
36.8

(73.6)
34.2

(68.4)

この表からお分かり頂けるように「理科」に関して

2011年の平均点は50点満点で「35.8
2015年の平均点は100点満点で「37.4

平均点がおよそ半分になっちゃったんです。

2013年(現大学1年生受験)の時から入試は各教科100点満点になりました。この影響で各教科の平均点がすごく下がっていることが分かります。

それでは「理科」はどうしてこんなに難しくなったのでしょうか。

各設問自体は、そんなに難しくなってないのですが、「前提条件」となる文章が長いので、これを読み取らなければなりません。

こうした設問の仕方は、普段の定期試験では出題されていないので、生徒達は戸惑うのです。

※平成28年入試問題より抜粋

 

文章を読み取れない生徒にはかなり厳しい問題です。

しかーし!

数学同様ここでも「コツ」があります。この問題の場合確かに(ⅲ)の問題は難しいです。この問題を生徒に説明する度に、私はクタクタになってしまうほどです。

ですから(ⅲ)の問題なんか、端からPASSしちゃえば良いんです。
※この(ⅲ)の問題が解けるかどうかは、最上位の高校を争う問題と割り切るんです。

昨日の数学でも注意しましたが、理科も同様です。この問題に時間を費やしすぎると大変なことになります。

受験生の皆さんは「時間配分」も気をつけなければなりません。

模擬試験や過去問を解く際には、必ず時間を計って行いましょう。

それと「自宅で勉強すること」と「塾で勉強すること」は、きちんと分けましょう。

たまに「塾で漢字の練習」なんかしている生徒を見かけますが、はっきり言って「バ~カ~!」ですよ。

そんなのは自宅でやりましょう。

塾は「上記のような問題を教えてもらう」時間にするべきです。
※もっとも、今日中3生を一名厳しく叱りました。その生徒は「入試直前のこの時期」であるにもかかわらず、自宅で何も勉強していませんでした。それで高校に行きたいなんてチャンチャラおかしいですよ。明日そんなんだったら退塾処分にしますから。そんな生徒を相手にしているほど暇じゃありませんから。

  • できなければいけない問題。できたら良い問題。触れてはいけない問題がある。
  • 家でやれることは家でやらないと、塾にいる時間だけで全ての勉強は絶対に終わらない。

こうしたことに気をつけて、来春楽しい高校生活を迎えてください。

それでは今日はこの辺で。また明日!

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する学習塾です!】