中2の英語の教科書に・・・【学習塾】

平塚市では三省堂のニュークラウンという英語の教科書を採択しています。

この中2の英語の教科書の中に壮絶な子どもの悲劇が載っています。

ある赤ちゃんが地雷に囲まれた中で泣いているのですが、地雷があるせいで村人が近付くことができません。

地雷除去の専門家が到着するまでの間に、赤ちゃんが寝返りのひとつもすれば木っ端微塵だったというお話しです。

また別のページには、ある少年が12歳になるまでジャングルの中で兵士として教育を受けてきたという話し。

自分で何かを選ぶ自由もなければ、トイレも使ったことがないのが普通の生活なのでした。

日本人は裕福になった結果弱くなったのか

中2の女の子が、先の文章を読んで「地雷ってなんですか?」と聞いてきました。
※本当に知らなかったようです。

すぐさまiPadで、生徒に地雷の写真を見せたら涙を流し始めました。

生徒:「先生、赤ちゃんがこんなところにいたって本当の話?

塾長:「実際にこんなことが世界中で今でも起こっているそうですよ。

そのあと2人で言葉が詰まってしまいました。世界には、まだこういうことで苦しんでいる子ども達がたくさんいるんですね。

英語の教科書の文章であるにもかかわらず、ものすごく考えさせられる文章でした。

しかーし!

にもかかわらず、親にオカネを出してもらって塾に通わせてもらってるにもかかわらず、勉強をサボって嘘をついて、答えを写してきたり、学校で友達に問題を解いてもらったのを写してもってくる生徒が毎年1人はいます。

実は多くの塾の先生が、このことで悩んでいらっしゃいます。苦し紛れにやってきたのだと思いますが、やはりそれじゃ「オカネの無駄」なんですよ。

しかーし!

それを「私の指導が悪い」だとか「親の指導が悪い」だとか言っている輩がいますが、平和ボケも大概にしましょう。

確かに親や先生が悪いことがあるかもしれません。いやあるでしょう。完璧で神様みたいな先生なんかいませんからね。

だからって、君が「やらなくて良い」「前に進まなくて良い」理由にはならないの。

ましてや、嘘をついて誤魔化そうとして良いわけがないの!

そんなんじゃ、人生やっていけないの!

40歳・50歳になっても「俺がこんな生活しているのは※※のせいだ」とか言ってる人がいます。

悪いけどちゃんちゃらおかしくて、へそで茶が沸いちゃうんだよね。
※かくいう私も、若い頃は他人のせいにしていましたけど。エラソーなこと言ってた時期もありましたし。

生活が苦しければ古タイヤを拾ってきたってオカネになるんですよ。実際そうやって生活している卒業生もいるんですよ。

無理に壮絶な人生を送れとは申しませんが

私の姪が「普通で良いの。普通の幸せが欲しいの。」とよく言っております。

よく考えてみると「普通」って一番難しいのではないでしょうか。

普通に高校に行って、普通に大学に行って、普通に就職して、普通に結婚して・・・

これってすごく難しいことだと思います。ジャングルの中で兵士として育った少年は、敵に襲われたら相手を殺すのが普通だと思っていたそうです。

ヘビやワニやトカゲを食いちぎるのが普通だったそうです。

そういう子どもと、うちの生徒を比較するなんていう野暮なことはしません。あまりにも状況が違いすぎますから。

ただ「これからの人達」は、私が生きてきた時代よりも複雑で、生きるのが難しくなるのは間違いないでしょう。

強くなれなんて言うつもりもありません。

しかーし!

自分の生きる道」をしっかり見つめられる人間に成長して欲しいとは思います。

ウソをついて目先の現実から逃れることばかり考えていたり、自分の人生が上手くいかないのを他人の所為にばかりしていたり。

それじゃ前に進めないし、この複雑な世の中では生きて行かれなくなっちゃうんですよ。

それでは今日はこの辺で。明日から3日間ブログお休みです。

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