保護者面談を終えて・・・【学習塾】

まもなく夏休みが始まります。その少し前に中学校で三者面談が行われました。KOSHIN学院では中学校の面談のすぐあとを狙って、この三連休を使って保護者面談を行いました。暑い中大勢のお母様方に塾にいらしていただきありがとうございました。

こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。

今回の面談では、例年以上に多くのお母様を泣かしてしまいました。

いえいえ、別にいじめたんじゃありませんよ~!

お母さんの琴線に触れちゃったのです。

お母さん達、みなさん本当にいろいろなことで悩んでいらっしゃるんです!

成績のことだけじゃなくて、本当に「ありとあらゆること」について、お子さんのことを心配していらっしゃいます

お子さんのことだけじゃなくて、

  • 自分の仕事のこと。
  • 家族のこと。
  • ご主人のこと。

あげたら切りがないほど、お母様達の悩みをお伺いしました。

ちょっとここでは書けないことも相談というか、悩みを打ちあけてこられたお母様もいらっしゃいました。

お母さん達が、私の娘みたいな年齢になってきました。

保護者面談をしていたのですが、途中から「私の娘の相談にのっている」ような気分になってきちゃったんです。もちろん年齢的にもそうなんですけどね・・・。

普段は「生徒さん」を教えているのですけどね、やっぱり「親子」ってよく似てるんです。

ですから時々「お母さんと話しているんだけど、生徒とお話ししているような気分」になっちゃうことがあるんです。

まあ、生徒が悩んでいることと、お母さんが悩んでいることが共通していることも多いですから、内容的にもそんな感じがしてきちゃうんです。

ほとんどの「中2女子」のお母さんが、「娘と喧嘩ばかりしてるんですよ!」とおっしゃってました。

【お母様の悩み】

  • 家の仕事を手伝わない。
  • 親に無断で七夕に出かけて、しかも帰りが遅かった。
  • 食事を食べたり食べなかったりするんです。

【生徒の悩み】

  • お母さん、いちいちうるさい。
  • 私に八つ当たりするのやめて欲しい。
  • 勉強しているのに、してないと怒る。

もうね、書き切れないほどいっぱい悩みが飛び出したのが今回の保護者面談でした(笑)。

実は私も何十年か前、中2女子がとても苦手な時期がありました。

中2の女の子ってね、オトナじゃないコドモじゃないなんです。

中3女子ほど、入試に対して意識が高くない。かと言って中1女子ほど子ども扱いできない。

一部のグループの子を可愛がれば、他のグループの子が「先生は※※ちゃん達ばっかり可愛がる」と文句を言い出すし。

もうね、中2女子と口をきくのがイヤになってしまったことがあったんです。

もちろん「現在のKOSHIN学院」にはそんなゴタゴタはありません。

理由は簡単です。

卒業生の女の子達に、授業を手伝ってもらうようになったから。

生徒達も卒業生のお姉さんがいていくれると、質問しやすいというのもあります。

でもね!

私も「若い子達の気持ち」を卒業生に教えてもらうことができるんです。

ねえ、今度中2の新垣結衣のこと叱ろうと思うんだけど、どう叱ったら良いと思う?」ってバイトの子達に相談しちゃうんです。

するといろいろ教えてくれます。

あたしは、塾長にこんな風に叱られたときは嫌だった。」とか「でも、あの時こんな風に叱ってもらったのは良かった」とかいう感じです。

やはり「年齢が近い」って、すごい武器なんですよね。

彼女たちも普段生徒を教えていますから、「あたしだったら新垣結衣ちゃんには、こんな風に言うかも」なんて感じです。

もちろん最終的な決断は塾長である私がしなければいけませんし、全ての責任は私が負います。

だけど「生徒と年齢が近い女の子スタッフ」が、教室にいるだけで私の失言などもさりげなくフォローしてくれちゃうんです。

え? 家には若い女性スタッフがいないですって?

そうね、どうしても「」とか「先生」とかって、生徒や子どもと、どうしても距離ができてしまうことがありますよね。

学校での悩み。部活での悩み。異性との悩み。

こういう悩みは、なかなか生徒達は私には打ちあけてくれません。

また「親には言えない」なんていうこともあったりします。

せっかく頑張って悩みを打ちあけたところで、どうしても「親とか先生」とかは、それに対して「アドバイス」をしてしまいます。

中学生の女の子が悩みを相談してきたら、それに対してアドバイスしちゃいけないんです!

これ以前KOSHIN学院スタッフだった女の子に、私がすごく叱られたことなんです。

「先生、アタシの気持ち何にも分かってない! アタシはアドバイスされたいんじゃないの! ただ話を聞いてくれればそれで良かったの! アタシだってどうすれば良いかくらい分かってるんだからアドバイスしないで!」

あの時も頭をハンマーで殴られたような気分でした。だって私は「塾長」なんだから、なにかアドバイスしてあげなくっちゃって思ってたのですから。

それ以来、生徒が悩みを相談してきたら必ず「徹底的に聞き役」に徹することにしています。
※叱るときは別です。

今回、お母様と面談している時にも、お母様が「悩み」を相談してきたら、私はただ「じっと聞いてあげる」ことに徹しました。

私が真剣にお話しを聞いていたら、お母さん達が涙目になってきちゃったんです。

家庭の中で、なにかお子さんと揉めたら、とにかく全部「お子さんの言い分」を聞いてあげてください。

その時は、すぐにアドバイスしたり反論したりしないで、とにかく全部話を聞いてあげてください。

お子さんに言いたいことがあるならば、日を改めて落ち着いたときに話してみてください。

子どもだって興奮状態だったら、誰の言うことも受け容れることできませんから。

それも難しければ、KOSHIN学院の塾生・卒業生のお母様でしたら「私に」相談してください。

ご希望であれば、卒業生スタッフに、お子さんの悩みを聞いてもらうこともできますし。

一番よくないのは、お母さんが1人で悩みを抱え込んでしまうことです。

素直に信用できる人に相談してみましょう。

今回の面談では、お母さん達に「なにかあったら必ず私に相談してください!」とお伝え致しました。

金貸してくれ~!という以外でしたら、なんでもOKですから(笑)
※オカネは300円までにしてくださいσ(^_^;)アセアセ…

最後にもう一度繰り返します!

お母さん! ひとりで悩まないでね!

それでは今日はこのへんで。 また明日!

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、困っている人を見捨てられない学習塾です!】