子どもをペットのように仕付ける親・・・【学習塾】

先日近所のショッピングモールに行った時のことです。ある若い母親が
てめ~! うだうだ言ってね~で、早くこっちへ来い! このくそガキ!」と自分の子を怒鳴ってました。

小さな男の子が、力の限り目一杯大きな声で泣いてました。するとさらに驚いたことが!

これ買えよ! ババー死ね!

思わず子どもと親の顔を覗き込んでしまいました。名前も知らない人なんですけどね。すみません、あなた達は絶対にKOSHIN学院の敷居をまたがせません。

こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。

KOSHIN学院に来る生徒には、さすがにこんな子はいません。でももし「こんな親子」が来たら申し込む前に退塾処分ですよ。

しつけは幼いうちが重要です!

スーパーなどに買い物に行くと、本気で怒りたくなるような子どもを見かけます。

  • 欲しいものを買ってもらえなくて、大声で泣きわめく子
  • 店内を運動場のように走り回る子
  • お肉のパックなどを指で突いて、穴をあけて遊んでる子
  • レストランで食事の間ずっと「ワガママな声」で泣いてる子

他にもいろいろいるんですけどね、子どもをこんな風に育てちゃってる親を思いっきり叱ってやりたいけど、逆ギレされて喧嘩になって警察沙汰にでもなれば、圧倒的に私が不利です。

学習塾経営者、母親に暴行!

週刊誌はきっとこんな風に面白おかしく書くことでしょう。くわばらくわばら・・・。

幼いうちに、人が生きていく上でのマナーはきちんと指導しなければなりません。それは「親が」しなければならないことです。

幼児期に甘やかされ過ぎて育った子どもが、その後どうなるか考えたことがありますか?

親に叱られると泣きわめく子が、小学校・中学校へと進学したらどうなるでしょう。

  • 友達との人間関係が上手く行かないと泣きわめく。
  • 教師に叱られると泣きわめいて周りを困らせる。

こういうことは当然予想されます。小学生ともなると全て「団体行動」ですから、気に入らなければ泣きわめいて育った子は、周りの生徒から「いじめの対象」になることもあります。

自分の子どもを可愛がることと、甘やかすことは絶対に違うのだと肝に銘じて欲しい!

オモチャ売り場などで子どもが「これ欲しい!」なんて言うとすぐに買ってあげちゃう親がいます。

そりゃ「自分の子」は可愛いから買ってあげちゃう気持ちも分からなくありません。

子どもが欲しがる物を何でも買い与えたら、子どもが大人になった時にどうするか考えたことありますか?

なんでも親に言えば買ってもらえると思ったまま育ったら大変なことになりますよ!

周りの生徒だって、なんでも親に言えば買ってもらえる子のことをよく思わないでしょう。そうなると「いじめの対象」になっちゃいますよ。

では子育ての原点とは何でしょう?

私達「人間」も「動物の一種」です。

ライオンにしても、熊にしても、鳥にしても、「生まれたての赤ちゃん」には、親が餌を取ってきて赤ちゃんに食べさせます。

しかし赤ちゃんが大きくなってくると、親は「獲物の捕まえ方」を教えます。

自然界では自分で獲物を捕まえなければ、飢え死にするしかありません。

人間だって「基本原理」は同じです。働いて収入を得なければ生きて行かれません。

泣きわめいて「これ買えよババー!」なんて言ってたら、他の動物のエサにされちゃいますよ。

教育の原点は「自分で獲物を捕まえられるように指導する」ことです。

そして人間は「社会」の中で生きています。社会のルールを守らないと「大量の死者」がでます。

ナチスドイツ」「大東亜共栄圏」など。自分たちの勝手なルールで生きると、真面目に生きている何の罪もない人が大量に死ぬのです。

そこまで大袈裟でなくても、例えば「交通ルール」なんか分かりやすいよね。

  • 俺は運転上手いから、制限速度なんか超えても問題ない。
  • 駐車場がないから、道路に路上駐車する。
  • 渋滞しているから路側帯を走る。
  • 俺はお酒が強いから少しぐらい飲んでも大丈夫。

こんな風に思っている輩が事故を起こすの。

そして交通ルールを守ってる人が巻き添えになって死ぬの。

だから親は自分の子どもが「自分で餌を捕まえられるように」にして、「社会のルール」を教えて安全で平和に暮らせるようにしてあげなくてはいけないの。

はっきり言っちゃおうかな~!

これが子どもを乗せた親がする運転か?」というひどい運転をする人をしばしば見かけます。

親だけじゃありません。名前は言わないけど近隣の塾の「送迎バス」の運転ね、とても「生徒の命を運んでる運転」とは言えないのをよく見かけますよ。

親は塾が送り迎えをしてくれればラクかも知れないけどさ、どんな運転をしているかよく確認してかの方が良いですよ!

話を戻します。

子どもはあなたのペットじゃありません。やがて「自分のチカラで生きていく」のです。

必要以上に甘やかしたり、逆に汚い言葉でののしったりしたら、その子が大人になった時どうなってしまうか、もう一度考え直してください。

それでは今日はこの辺で。 また来週お会いしましょう。

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、教育の原点を常に見つめている学習塾です!】