塾長の私が27歳ですと言っている理由・・・【学習塾】

正直に言います。私は昭和33年(1958年)9月12日生まれです。同学年の有名人には元巨人軍監督の「原辰徳」さん、歌手では「山口百恵」さん・「桜田淳子」さん・「森昌子」さんらがいます。 「」ではありませんが、「東京タワー」や「チキンラーメン」も「同学年」です。一学年下には「皇太子殿下」がいらっしゃいます。

こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。

大学生の頃から家庭教師のアルバイトなどをしていたので、「塾歴」となるともう少し長いのですが、私が「本気で塾業界に身を置いた」のが27歳の時でした。

塾の先生に成り立ての頃のことを鮮明に覚えています。授業中緊張のあまり足が震えてしまいました。

当時の生徒が「あの先生足が震えてるよ!」とヒソヒソ話していたのが聞こえてきましてね、それで余計緊張してしまい、もうパニック状態でした。

あの時の気持ちを忘れたくないんだよね

年齢を重ねると横柄になる人がいます。先日ケンタッキーを買いに行ったのですが、どこかの「じいさん」が高校生くらいの店員の女の子に「遅い! 早くしろ!」って怒鳴っているのです。

お店は大変混雑しており、その店員の女の子もヒッシに頑張っていました。なんだか「うちの卒業生」が怒鳴られているような気持ちになってしまいました。

おじさんさぁ! この子だって一生懸命頑張っているのに、なにそんなに怒鳴ってるの? 他のお客さんだってみんな待ってるじゃん!

おもわず、その爺様に言ってしまいました。ものすごい形相で睨まれましたが、「にらめっこ」なら負けません。なんせ私の顔は怖いですから(笑)。

年を重ねると、なぜかこのように「横柄になる人」がいるんですよ。

私が一番恐れているのは、まさにこの「横柄な人になる」ことなのです。

特に私は「先生」という仕事をしていますし、普段相手にするのは、ほとんど中学生です。

それでなくても「先生」と言われ続けていると「エラくなった」と勘違いする人が多発します。

そこへ持ってきて、今度は私も「じいさん」の年齢に近くなってきました・・・というよりも学校だったら「校長先生」くらいの年齢になりました。

ですから「傲慢で横柄な人間」になっていないか、常に自分自身をチェックしています。

私が27歳と公言している理由

いまさら「若い子ぶった」ところで意味はありません。若さで勝負したって、若い人に勝てるはずがありませんから。

そうではなくて「27歳で塾人生を本格スタートさせた時の気持ち」を忘れたくないという気持ちを込めているのです。

常に謙虚に物事を学ぶ姿勢をなくしたくありません。一口に「中学生」と言っても、三十年前とは随分違ってきています。

昭和の時代の根性論」「巨人の星に出てくる星飛雄馬」のような根性論を振りかざしても、平成の子達には苦痛でしかありません。
※お母さん達も「巨人の星」なんか知らないかσ(^_^;)アセアセ…

だから常に生徒のことを考え直していないといけません。それには「新人の頃」のような曇りのない目で生徒を見てあげるのが良いと考えています。

ここぞ! という時だけ実年齢に戻る!

塾長という仕事をしていると、生徒はもちろん保護者の方や、最近では「若い先生」からも質問や相談を受けることがあります。

こういう時は58歳の方が都合が良いのです。
※ずるいですよね(笑)

ずるいんですけど、「せっかく年齢を重ねてきた」のですから、それを有効利用しない手はありません。

毎日毎日「いろいろな引きだし」を作ってきたのですから、それを「今の生徒さん」にお返ししない手はありません。

それにさ、いくらなんでも「中学校の校長先生」と楽しくお話ししている生徒って少ないんじゃないかな?

私は学生の頃「校長先生」とお話しなんかした記憶はまったくありません。なんか恐れ多くて。

僕はそれもイヤなんだよね。

生徒や卒業生の皆さんとは、良い感じの距離感を保って、楽しくやっていきたいんです。

ですから生徒・卒業生・バイトのスタッフの皆さんに対して、決して「上から目線」な物の言い方をしないように心がけています。

たまにわざと「上から」ものを言うことがありますが、それは生徒を鼓舞する為に必要な時だけです。

KOSHIN学院を作って22年になりますけど、一度も「完成した」と思えたことはないのです。

常に新しい生徒さんが来てくれますし、その生徒さんも日々成長しています。ですから「これで良い!」というゴールがいくらやっても見えません。

ですから「初心忘るべからず」で、塾業界に本格参戦した時の気持ちを忘れないようにしていたいのです。

おごる平家は久しからず」と言います。私はおごるほど財力も地位もありませんけどね、ただ相手が「中学生」だと、ついついエラくなったと勘違いしてしまうことがあります。

それは絶対に避けたいのです。

それでは今日はこの辺で。また明日!

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、常に初心忘るべからずな学習塾です!】