久しぶりに生徒を叱りました!・・・【学習塾】

本日の中3男子数名。授業が始まってからぞろぞろ塾に入ってきました。

カチーン!

来週期末試験だというのに、この気の緩み方はまずい!

まだ運動会ボケが治ってないのか、夏休みボケしているのか分かりませんが、とにかくだらしない!

このブログで毎日のように書いているのですけど、

  • 良い成績を取るような生徒は、学校が終わったらすぐに塾にきて、少しでも多く勉強しようとする。
  • 成績が悪い生徒は、なんとかしてサボろうとするし、なんだかんだと理由をつけて勉強から逃げる。

そんなに逃げてさぼりたい塾なら辞めれば良いじゃん! 先生止めないよ! どうぞ!

もう本当にそんな生徒は「お金の無駄」ですから、親御さんに申し訳ないですよ。一生懸命稼いできたお金でさ、高い月謝を払って塾に行かせて。それなのに息子が塾をさぼるんじゃ、親御さんが可哀想すぎますよ。

毎回のように遅刻してくるなんて気の緩みですよ!

毎回のように遅刻してくるなんていうのは、気の緩み以外のなにものでもありません。
※本当にやむを得ない事情がある場合は必ず保護者の方から連絡してください!

はっきり言っちゃおうかな~!

だいたい遅刻してくる子は、いつも同じ子なんだよね!

生徒本人にも保護者の方にも、「そんなに塾がイヤならおやめください!」と言ってるのですが、それだけは勘弁してくださいというの。

特に中3生は、これから「厳しい戦い」を強いられるわけですよ。

勉強しなければ高校へは行かれないのです!

本当に不思議なんだけど

  • 高校へは行きたいです!
  • 勉強しないとまずいと分かっています。
  • でも勉強はいやです。逃げたいです。

それならば、塾なんか行かなければいいじゃん!

一応今日のところは、遅刻してきた子全員「明日からちゃんと頑張ります。すみませんでした。」と言ったので、塾で勉強することを許可しました。

でも、あの子達を注意したのは今日が初めてじゃないのです。ひどい子は300回以上叱られています。

300回叱られても、300回繰り返すんです。

それじゃ、まるで「昔の私」じゃん(;´д`)

私が甘いのかな~?

若い子の芽を摘むのはイヤなんだよね

私自身も小中学生の頃は、毎日のように先生に叱られていました。でも、先生達は「私の芽を摘む」ようなことはしませんでした。

昔の先生ですから
バ~カヤロ~! ゴツーン!

なんていうのは日常茶飯事でした。
※暴力を肯定する訳ではありません。ただそんな時代でした。

それでも私は、先生のことが好きで、「この先生に見放されたら終わりだ!」と思って頑張りました。

そういう先生に教わった科目は、点数がすごくあがりましたよ。

KOSHIN学院を作ってからも、何度も「この生徒はやめさせようか?」と思ったことがあります。

保護者が原因で塾をお辞めいただいたことはあるのですが、生徒が原因で退塾させたことはないのです。

さすがに、この子はダメだろう~・・

と思った生徒でも、その後頑張って「大逆転勝利」で見事高校に合格した生徒はたくさんいるんです。

若いうちはできなくて当たり前! でもその気になって頑張れば必ずある程度のレベルまではあがりますよ。

そういう生徒達をたくさん見てきました。

だから「辞めたくありません! 通わせてください!」という生徒を「本当に」やめさせちゃうことはしたくありません。

これは私の良いところだとも思うし、欠点だとも思います。甘やかしすぎなのかもしれません・・・。

でも、若い子の芽を摘むようなことをしたくありません。

そりゃ仕事だから叱りますよ! 叱ってあげなくちゃ可哀想ですもん。

生徒って、よ~く見ていると「叱って欲しそうな目」をしていることがあるんです。

今日も中2の女の子が「叱って欲しそうな目」をしていました。

一生懸命やってはいるのですが、なかなか私達スタッフに質問に来ることができないでいました。なんとなく気おくれしてしまうのです。

私は「このタイミングしかない!」と思って、その生徒を叱りました。

半べそになりながら、それでも歯を食いしばって、その後は一生懸命頑張って質問にも来てくれました。

もしかしたら、「塾長」の最大の仕事は、生徒の心に火をつけることなのかもしれません。

  • 塾長の言うことを信じてやってみるぞ!
  • 塾長が言うのだから間違いない!よし、やるぞ!
  • もう二度と塾長にあんな風に叱られたくない! やるぞ!

まあしかし、何十年この仕事をしても「叱るタイミング」は難しい。

人間の「心の問題」ですから、「マニュアル通り」になんかいきません。

ですから「細心の注意を払いながら大胆に攻める」ことが必要です。

最悪なのは「生徒の心に響かない叱り方」をすること。「生徒が恨みを残すような叱り方」をすることです。

叱る前に十分に私の方に引きつけておいてから叱ることがポイントです。

もう一度繰り返します。

私の仕事は「生徒が伸びようとする芽を大きく育てること」です。生徒の芽を摘むようなことはしたくありません。

せっかく「良いもの」を持っている生徒が、ナマケなどの誘惑にかられていたら、それを断ち切るのも塾長の仕事だと思います。

それでは今日はこの辺で! また明日!

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、本気で生徒のことを考える学習塾です!】