学校の授業を聞いてない生徒・・【学習塾】

何年も塾の先生をしていれば、生徒が学校の授業をちゃんと聞いているかどうかくらいのことはすぐに分かります。簡単な見分け方としては

  • 今学校で授業どこをやっているの? と聞いてみる
  • そもそも塾で「私の授業」をちゃんと聞いているか?

 

しかーし!

何十年塾の仕事をしていても、こういう生徒は後を絶ちません。実は今日も一人・・・。

 

【今日の主なタイトル】
学校の授業を聞いてない生徒の特徴

学校の授業聞かないのに何故塾に通う?

学校の授業を聞かなければ絶対成績はあがらない。

学校の先生にも原因はある

 

学校の授業を聞いてない生徒の特徴

 

いくら塾で授業をしても「学校の授業を聞いていない生徒」はどうしようもありません。
※不登校などの場合はこの限りではないので、別の機会にお話しします。

 

学校の授業を聞いてない生徒には次のような傾向があります。

  • いつもそわそわ落ち着きがない。
  • そもそも私の話も聞いてないときがある。
  • 私が「さあ! 授業始めるよ!」と言っても、おしゃべりを続ける。
  • ノートはぐちゃぐちゃ。授業の板書も写してない。
  • そもそも試験範囲も分かっていない。

 

もうね枚挙に暇がありませんよねσ(^_^;)…
※あげたら切りがないという意味です。

 

学校の授業聞かないのに何故塾に通う?

 

私が今日一番言いたいのはこのことです。先ほども申しましたが、実は「学校の授業をちゃんと聴いてない生徒」はかなりいます。

 

このブログを読んでいるのが「小中学生のお母様」でしたら、もしかしたらお怒りになられる方もいるかもしれませんが・・

 

あなたのお子さんもそのタイプかもしれません!

 

特に「教育熱心」な感じがするお母さんの子ほど、その傾向があります。

 

この「感じがする」という部分が大問題です。

 

授業は聞かない。忘れ物もひどい。落ち着きがない!
まるで昔の私ことじゃん・・

 

こういうお子さんを持ったお母さんは誰よりも「これではいけない! 私がなんとかしなければ!」という気持ちが強くなる傾向があります。

 

そういう愛情?が強ければ強いほど生徒は「自分でやることをやめてしまう」傾向があるのです!

 

小学校低学年くらいまでは、ある程度母親が付きっ切りになることは仕方がないとして、小学校高学年くらいからは「子どもとの距離感」を考えなければなりません。取り返しのつかない事態になってしまったご家庭を何軒もみてきました。

 

このことをご理解いただけないお母さんの子の将来は・・・
※恐ろしいからこのくらいでやめます。

 

そもそも「学校の授業もろくに聞かない生徒」が、「塾で勉強したい!」と言うでしょうかという疑問があります。

 

順番が逆です!

 

まず「学校の授業をちゃんと聞いているか、学校の教師に相談するべき」です。

 

ただ学校の先生も、我々が学生だった頃とは違って雁字搦め(がんじがらめ)になっている部分もあり大変だと思いますが、やはりまずは「相談」されるべきです。

 

学校の内部での出来事に対して塾の先生が口を挟むのは余程のことがない限りしません。

 

はっきり言っちゃおうかな!

 

学校の授業聞かないのに、塾に来たって意味ないじゃん!

 

なぜ塾に来るかと言えば「学校の成績をあげる」ためですよね?

私も生徒を注意するくらいまではできますが、学校にいる間も生徒を見張っていることはできません!

 

 

学校の授業を聞かなければ絶対に成績はあがりません!

 

シンプルにものごとを考えてみましょう。

  • 生徒の成績を付けるのは誰でしょうか?
  • 定期試験の問題を作るのは誰でしょうか?

 

これだけで「なぜ学校の授業を気かなればいけないか」についての説明は十分でしょう。私も折に触れこのことを生徒達にお話ししています。

 

塾に通う」ということは、ほとんどの場合「学校の成績をあげたいから」なわけです。
※中学受験など専門的な塾は違います。

ならば学校の授業を聞くことはものすごく大切なはずです。

 

※このブログの学校の授業の受け方を参考にしてください。

 

学校の先生も原因があるケースも

 

私の経験で「あきらかに指導力不足」だった先生がいたことは否定できません。

 

ちょっと待ってください!

 

ベテランなのに指導力不足というのは救いようがありません。当該学校の校長先生などに直接相談してみてください。ごく稀にそんな先生もいます。

 

しかーし!

 

特に「若手の先生」の場合は「先生を攻撃」しても上手くいきません。誰だって最初は「新人」だったわけですし、「新人の先生」がいなくなってしまったら学校は終わってしまいます。

 

どうでしょうか「学校の先生を一緒に育てる」ことも必要なのではないでしょうか。

 

それは私も同じです。塾の先生になったときから「今のようなものの考え方」ができたわけではありませんし「指導方法を身につけていた」わけでもありません。

 

最初はガムシャラに生徒と向きあっていただけでした。それでも成績をあげてくれた子達もいっぱいいました。上手くいかないことがあっても「保護者の方達」から「先生気にしすぎですよ! うちの子先生のこと大好きで喜んで塾に通ってますよ!」なんて励ましていただいたことも何度もありました。

 

私は「授業」について「上司」から学んだことはそんなに多くありません。

 

私の指導の95%以上は「生徒の皆さん」「保護者の皆さん」から学んだ知識から成り立っています。

※手前味噌な言い方で恐縮すが、だから指導に自信があります!

 

今「学校」も「」も「若い先生」達が、「新しい発想」で「新しい指導」をどんどん始めています。

 

先輩の保護者や生徒の皆さんが私を育ててくださったように「新しい若い先生達」を応援してあげて欲しいと切に願います。

 

それでは今日はこの辺で。 また来週お会いしましょう!

※このブログは土日祭日はお休みさせていただいております

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