一度やったことなのに全部忘れてる!・・【学習塾】

保護者の方」からも「塾の先生達」からも、せっかく教えたことをみんな忘れちゃってるんだよね~(>o<) という声を時々聞きます。

 

それは「人間は忘れる生き物」だからです。ですから

 

  • 何度言ったら分かるんだ!
  • この前教えただろ!

 

なんていう叱り方は最低なのです。だって「忘れる生き物」なんだもん。

 

  1. うちの子前にやったこと全然覚えてない!
  2. ではどうすれば良いのでしょうか?
  3. 叱る時にやってはいけないこと!

 

うちの子前にやったことを全然覚えてない!

 

保護者面談をしていると、お母様方から時々こんな質問をいただくことがあります。お母さん達からしてみれば「一生懸命頑張って月謝を払ってる」のに、なんでうちの子はこんなに頭が悪いんだろうと嘆きたくもなりますよね。

 

そう嘆く前に「エビングハウスの忘却曲線」について、もう一度ごらんいただきたいです。


※画像参照:フリージュニアアカデミー さん

 

人間って「1時間もすれば半分以上忘れる生き物」だということを認識していただきたいのです。ですから「せっかく教わったことを覚えていない」というのは、あなたのお子さんが「正常」だということなのです。

 

このことをしっかり「認識」した上で子どもと接しないと、子どものやる気そのものを奪ってしまうことになりかねないので気をつけてください。

 

 

ではどうすれば良いのでしょうか?

 

そんなこと言ってもそれじゃ「うちの子いつまで経ってもできるようにならないじゃん!」というお母さんの声が聞こえてきそうです。

 

それでは今度は次の表をごらんください。

※画像参照:フリージュニアアカデミー さん

 

この表からお分かり頂ける通り、「2日後」「1週間後」「1ヶ月後」に復習をすることが大切です。

 

しかーし!

 

この説明を聞いて「ちゃんと復習できる子」であるならば、小学生の時から学年でもTOP争いをできるくらいの点数を取れているはずです。

 

私の経験からすると「ちゃんと復習できるようになる」のは高校入試直前くらいにならないとできるようになる子はあまりいません。

 

ですから「一週間に一度塾に通った」程度では、ほとんどの生徒の場合できるようにはならないと言えます。

 

そこで私はKOSHIN学院を「毎日通っても月謝が増えない定額制」の学習塾にする必要があったのです。
※すみません宣伝じみてますが、これが私の本当の気持ちです。

 

叱る時にやってはいけないこと!

 

お母さんも「人間」ですから、自分の子どもが思い通りに勉強しなかったりすればイライラしてしまいますよね。そしてつい子どもに対してこんなことを言ってしまいがちです。

 

  1. そんなに勉強しないなら塾なんかやめちゃいなさい!
  2. どうせあんたなんか何をやっても無駄なんだから!

 

特にこの「1番」のパターンは最悪です!

 

その理由は「小中学生」くらいだと、「自分の気持ちを正しく言葉で表現できる子」などいないないからです。

 

そんなに勉強しないなら塾なんか辞めなさい!

 

という言葉は「もう勉強しなくて良い!」と言っているのと同じです。こんなこと言われて奮起する人間なんかいません。

 

自分の気持ちを表現できない子」であれば、あの言葉を言う以外に手がなくなります。

 

うぜぇ! ばばー! 死ね!

 

そうやって取り返しのつかないことになってしまった親子を何組か見てきました。

 

我が子であるがゆえに腹が立って「がぁ~っ!」って言いたくなる気持ちは分かりますが、お子さんの年齢があがればあがるほど逆効果です。

 

もしこのブログを読んでくださっているのがKOSHIN学院の生徒のお母さんでしたら、このような気持ちになられたら「私に先に連絡」してください。

 

どこの塾にも通ってない方でしたら「学校の先生」がよいでしょう。実の親ではないから冷静に判断できる第三者に間に入ってもらえば「時的な感情」で子どもを叱らなくて済みます。

 

人間対人間の会話ですから、感情的になってしまったらお互いに全く話が通じなくなります。相撲協会の親方クラスやTOPの政治家の人達でさえそんなもんじゃありませんか。

 

どうせお前なんか・・・」という言い方は、相手の人格を傷つける最たるものではないでしょうか。
※エラソーにこんなこと書いてる私も、若かりし頃そんな失敗を何度かしました。タイムマシーンがあれば、当時の生徒にお詫びしたいです。

 

最後にもう一度繰り返します!

 

人間は忘れる生き物です!

 

もしお子さんが「習った箇所を全て忘れていたら」、

 

  • 小学校低学年のお子さんなら「お母さんと一緒にもう一度やってみよう!」と声をかけてあげてください。
  • お母さんの手に負えないレベルの問題であるならば「塾や学校の先生に相談して」ください。

 

勉強のことに関して」くれぐれもお子さんのやる気を奪うような言い方はなさらないでいただきたいです。

 

それでは今日はこの辺で! また明日!

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】