問題を読まないのではなく読めない【学習塾】

 

例えば『新しいワークや問題集』を渡したときに、勉強が出来る子『この本はどう使ったら良いのだろう?』と考えます。

 

ほとんどの問題集には『この問題集の使い方』みたいな説明が載っています。

 

勉強が出来る子は、真っ先のこの部分をしっかり読んで、使い方を理解してから内容に取り組んでいきます。

 

しかーし!

 

勉強が苦手な子は、そんなのすっ飛ばして「面白そうな部分」だけ、あるいは「面倒くさくなさそうなこと」だけをいきなりやろうとします。

 

そこで「ちゃんと最初の説明を読みなさい!」と言うと、一生懸命「読んでるように見える行為」をします。

 

つまり読んでいると言うよりは眺めている。一応読んではいても内容が全く理解出来てない。もしくは理解しようともしていない。

 

はっきり言っちゃおうかな!

 

そんなことだから現段階で他の生徒と大きく能力の差が付いてしまっているのです。

 

 

問題や説明を読まないのではなく読めない

 

「塾長、これってどういうことですか?」と質問しにくる子の場合2種類の生徒がいます。

 

  • 自分のチカラで解いていって、どうしても分からないところだけ質問しにくる子
  • そもそも問題の意味からして分からなくて、問題を解いてもらおうとしにくる子

 

少し小学生のお子さんをお持ちのお母様には耳の痛い話をします。

 

実は「小学校低学年」の段階で、すでに上記2種類の差が大きくついているのです!

 

 

 

時々「うちの子は本を読まなくて困ってるんです」とおっしゃるお母様がおります。

 

そのケースのほとんどは「読まないのではなく読めない」のです。

 

本を読まなくて困ってると悩んでるお母さん! 試しにお子さんに国語の教科書で良いから『音読』させてみてください。

 

そりゃもう恐ろしい結果になりますから。つっかえてばかりだから「文の要旨」もへったくれもないのです。

 

そのレベルの子が算数の文章題や英語の問題を解いたところで、シッチャカメッチャカになっちゃうの。

 

そういう生徒でも、ちゃんと指導してあげれば「かなりなんとかなる」のです。

 

しかーし!

 

こういう生徒にモノを教えるのは、本当に大変(>_<) 私の頭がクラクラしてくるのなんか毎日ですもん。

 

だ・か・ら!

 

勉強の仕方を教えるのって、すごく奥が深いのです!

 

 

もうね、授業が終わった後なんか、私の体力なんかとっくに尽きていて、もう口もきけないくらいです。

 

  • 「分からない言葉の読み方や意味は調べたのか?」
  • 「文章を読むというのは、どういうことなのか?」

 

を教えなければなりません。その前にそもそもちゃんと塾に「教科書を持ってくる」だということから教えなければならない子も少なくありません。

 

あっ!

 

中学校で成績が5段階で「3」の生徒って、こんなレベルです。

 

私の苦悩は続きます。

 

それでは今日はこの辺で。また来週お会いしましょう!
※このブログは土日祭日はお休みさせていただいております

 

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