英語が出来ない子の思考回路【学習塾】

 

特に男子に多いのですが『英語が全く覚えられない・出来ない』生徒がいます。

 

こういう生徒の場合『読めない』のにそのまま問題を解こうとしている、あるいは単語を覚えようとしていることが多いのです。

 

今年から小学校の英語が『正規科目』に格上げされました。中学生になる前にある程度英語をできるようにしておかないと、中学進学後の英語の成績は悲惨なことになってしまいます。

 

というわけでKOSHIN学院でも『小学生に英語』を指導しているんですけどね・・。

 

だいたい女の子は『習った単語は読める』のですが、男子は『読めないまま平気で過ごしている』のです。

 

放っておいたら、読めないままずっと過ごしてしまうことでしょう。

 

ですから私は・・

 

This is my friend, Mika.

 

なんて言う文章でも『必ず声を出して読ませて』います。

 

まぁ恐ろしいほど『読めない』んです。

 

もう少し付け加えると

 

『読めないと英語はできないんだ!』ということが分かっていないんです。

 

だって読めない言葉なんか覚えられる訳がないですもん。

 

小学生や中学生の(特に男の子)の場合、英語が苦手というのはほぼ『これが原因』だと言えます。

 

こんな状態のまま中2・中3になってしまったら大変です。高校入試どころの騒ぎではありません。

 

ですから小学生のうちからしっかり『まず読めるようにする』『単語の意味を調べる』くらいのことはやっておきましょう!

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。