オトナは子どもに『もっと計画的に頑張りなさい!』と言います。そして『我が子』にはどうしても厳しくなります。
勉強ができなくても『隣の家のおばさん』は叱ったりしませんから。
確かにその通りだと思うのですが、人生ってそう単純にうまくいくことばかりではありません。
我が人生を振り返っても『どうしようもないイレギュラーなこと』が何度も起こりました。そして今年はなんと言っても『コロナ騒ぎ』という超イレギュラーなことが起こりました。
今回のコロナ騒ぎだって、一般人はマスクをして手洗いを小まめにするくらいしか対処法がありません。
医師の話では『コロナは風邪のウイルスの亜種』なんだとか。そう考えると『完全に風邪を治す薬』なんていまだに発明されていないし、もし発明したらノーベル賞ものだとも言われています。
ならば『完全にコロナウイルスを封じる』なんてことは不可能だということです。
現在は『得体の知れないもの』であり『徐々に解明されつつあるもの』です。
この流れに逆らって生きようとするならば、完全に『シェルター』にでも入るしかありません。
しかーし!
実際にはそんなことをしてたんじゃ生きていかれません。危ないところには近寄らないなどの工夫は必要ですが、あとは『Let it be!』『人生なすがままに』生きていくしかありません。
コロナに限らず人生には様々な困難災害などが待ち受けています。
私も何度か『地獄』を見てきました。
地獄から這い上がるために私がしたことは『流れに身を任す』ことでした。
そして
『きっと良くなる!』『必ず上手く行く』『絶対になんとかなる』と信じて。
人生は思っているとおりのものになる
恐れや恐怖などの気持ちが強くなりすぎると、本当にそうなってしまうようになってしまいます。
※ヨゼフ=マーフィー博士もそう仰っています。
良いことを思えば良いことが起こる。
『物事の考え方には充分気をつけなさい』とマーフィー博士は仰っています。
私自身マーフィー博士の著書を読みあさって、地獄から抜け出しました。
あれこれ頑張ってもダメだったときには『時の流れに身を任す』ことも必要なのではないでしょうか。
ただし『何もしないで、最初から身を任す』んじゃダメですが。これ以上できないというほど頑張ったなら身を任すのもひとつの方法です
それでは今日はこの辺で! また来週お会いしましょう!
※このブログは土日祭日はお休みさせていただいております。