中学生 勉強法・・【学習塾】

 

今日の昼間「中学生 勉強法」でググって(googleで検索)みました。

 

ガーン☆=>=>=>(+_+。)

 

KOSHIN学院のホームページは何もヒットしませんでした(・_・、)

 

と言うわけで今日は『中学生 勉強法』についてです。

 

 

求めるレベルによって勉強法は変わる

 

中学生の勉強ですが、『どのレベルを目指すか』で勉強方法は変わります。超有名私立TOP校を狙うなら『教科書レベル』なんか自分でさっさと終わらせていなければなりません。

 

反対に中学生で『かけ算の九九』『足し算引き算の繰り上がり』から教えなければならないレベルの子もいます。
※KOSHIN学院ではここまで遅れている生徒の指導は無理です。

 

KOSHIN学院は『学校の勉強をしっかりできるようにする塾』ですので、超TOPクラスや超遅れている子の話は省きます。

 

 

勉強の基本は教科書です!

 

学校の定期試験はほぼ『学校で使っている教科書』の内容から出題されます。
※たまにわけわからないことを指導している教師もいますが、そんなのは無視

 

ならば!

 

まず『教科書の内容』をしっかり理解することが大切です。

 

しかーし!

 

勉強ができない子はこれができません。

 

例えば中2の英語の教科書に

 

There is a book on the desk.

 

という文章があったとします。まず『この文はどういう意味なのか』を考えなければいけません。

 

勉強ができない子は、単語の意味も調べずに「本が机にあります」とか訳します。そこで

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] では、最初のThereってどういう意味?[/speech_bubble]

 

 

って質問するとなんだか日本語にならない言葉をゴニョゴニョモゴモゴ言い出します。

 

要するに『分かってない』『調べてもいない』で適当に勘で書いてきただけなんです。

 

そりゃ出来るわけないよね!

 

まず『教科書の内容を理解する』とはどういうことなのかから教えなければなりません。

 

このレベルまで行っちゃってると『勉強を教える以前の段階』です。勉強以前の段階からの指導ですから、時間の関係もありますから『それなりに厳しい思い』をしてもらわなければなりません。

 

ちなみに私は『ある程度のレベル』に達するまで、こういう生徒には甘い顔は一切見せません。そんなんじゃできるようになるわけないからです。

 

まず

  • 教科書の内容を理解する
  • 分からない言葉は調べる

 

こういうこともしていないのに、問題を解こうして『これ分かりません』と言われても教えようがありません。

 

問題を解くのは『教科書の内容がどれほど理解出来ているか確認するため』です。

 

その前段階をすっ飛ばしてもできるようになんかなりません。

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。