英語の教科書の文章が増えたけど【学習塾】

すでに何度かこのブログでも書きましたが、小学校で英語が正式科目になった影響で、中学校の教科書も大きく影響を受けています。

 

  • 内容が難しくなってしかも文法事項が増えた。
  • 教科書の本文が長くなった。

 

これに対してうちの生徒にどんな影響が出るのだろうと思っていました。

 

結論から言うとうちの生徒にはさほど影響はなかったのでした。

 

 

確かに本文は長くなったけど

 

他塾の先生の中には否定的な意見を述べている方もいらっしゃいますが、その昔ずっと前から英語を指導している私からしたら、ちょっと昔に戻ったかなくらいです。
※確かに大変ではあるけれど   

 

教科書の本文は長くなっても、『ひとつひとつの文章はさほど変わらない』というのがKOSHIN学院の感想です。

 

元々KOSHIN学院ではひとつひとつの文章に集中しています。

 

ですから生徒の皆さんがやるべきことは変わりません。どんなに長い文章だって、一文ずつに分ければかわりませんから。 .

 

生徒の皆さんから不平や不満の声もあがっていません。みんなそんなもんと思って勉強してくれています。

 

入試のための勉強と普段の勉強の違い

 

最近の入試問題は文章が長くなり、一文ずつ完全に理解するには時間的に厳しい場合もあります。

 

しかーし!

 

普段の英語の勉強は、やはり『一文ずつ確実に』勉強することが大切です。お恥ずかしながら英語で書かれた問題文を訳しもしないで『この問題分かりません』とか言ってる中3生が今日もいました。
※もちろんすかさず注意して改めてもらいましたけど。

 

何度も書きますが英語が出来ない子は

 

  • 単語の意味も調べていない。
  • 教科書の本文や問題文を訳していない

 

99%以上の確率でこのパターンです。

 

ですから一文ずつ正確に訳すことをまず身につけましょう。それが出来たら単語や本文を覚え^て、その上で問題を解きましょう。

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。