中学の新しい英語の教科書の難易度が半端ない【学習塾】

何度も繰り返しますが、中学の新しい英語の教科書の難易度が半端じゃありません。まるで高校の教科書を見ているような感じです。

 

神奈川県の中央林間にある「宮崎教室」の塾長先生がTwitterでこのように述べておられます。

 

 

実際問題として中学の先生も指導するのにかなり手こずってるだろうと思います。

 

※中学校の英語の教科書が難しい。(by宮崎先生)

 

 

小学生のお母さんはしっかり頭に入れておいて欲しい

 

この難しい英語に対応するには、小学生のうちからしっかり英語の勉強をしておくしかありません。

 

しかーし!

 

小学校で教える英語は:
文法事項を理解させたり単語や本文を暗記させたりするものではありません。言葉は悪いですが英語お遊びのレベルです。

 

中学校で習う英語は:

単語の数も多く覚えることが半端じゃなくたくさんあり、文法事項もかなりの量を学習します。加えてリスニング問題などもかなり高度になっています。

 

小学校と中学校のギャップが半端じゃない!

 

はっきり言っちゃおうかな? あまり宣伝じみたことは言いたくないのですが・・・

 

小学生のうちに塾でしっかり中学の基礎を作るしかない!

 

これが現実です。塾に行かれない子はどうするんだろう?

 

 

中間・期末試験や高校入試も難しくなる!

 

KOSHIN学院の地元の「平塚市立神田中学校」では先月前期中間試験が行われました。私も問題を見させてもらいましたが、急にすごく難しくなったという印象を受けました。

 

長文も長くなったし、試験の出題形式も大きく変わりました。トップクラスの生徒を除けば、かなり点数を下げた子が多いようです。

 

あ・の。ね!

 

文句を言っても仕方がありません。これが現実です!

 

何も対策をせずに暢気(のんき)なことを言ってたら・・・

 

あっという間に落ちこぼれてしまいます!

 

しっかり対策をしましょう!

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。