提出するだけの宿題にするな!

KOSHIN学院の地元の中学校では来週から前期中間試験が始まります。この時期になると中学校から大量の課題が出されます。生徒たちは試験勉強をするよりも、課題を終わらせることで精一杯になってしまいます。そのために『ちゃんと理解したか』『ちゃんと出来るようになったか』ということは無視して、とにかく課題を終わらせることで追われてしまいます。しかしこれは大変もったいないことです。せっかく宿題をやるのですから、しっかり出来るようにしたいものです。そのためにKOSHIN学院では、生徒たちが解いた問題をCHECKして、しっかり出来るようになるように指導しています。


【動画】提出するだけの宿題にするな!


宿題は「提出」のためではなく「成長」のために

中学生の皆さんへ、
宿題って何のためにやるのでしょうか?「提出しないと怒られるから」「終わらせないと評価が下がるから」と思っている人もいるかもしれません。でも、それだけでは本当にもったいないんです。

宿題の本当の目的は、皆さん自身の成長のためです。授業で習ったことを復習し、理解を深め、定着させること。そして、新たな疑問を見つけること。これこそが宿題の意義です。単なる作業として終わらせるのではなく、自分の学びをより良くするために使う意識を持つことが大切です。

例えば、数学の問題を解くときに、ただ答えを埋めるだけではなく、「この解き方で本当に理解できているか?」と考えてみる。

英語の単語を覚えるときに、「この単語を使って文章を作れるか?」と試してみる。こうした工夫で、宿題はただの「提出物」ではなく、皆さんの力になる「学びの場」になります。


宿題は、皆さん自身のためにあります。提出するためだけではなく、「自分の成長のため」に活用してください。毎回の宿題が、未来の自分をより強くしてくれるはずです。


KOSHIN学院は、頑張る皆さんを、いつも応援しています!


今日のポイント!

『せっかく』宿題をやるのだから、身に付くように勉強しよう!



それでは今日はこの辺で! また明日♪


【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。