私はKOSHIN学院の塾長として、日々子どもたちと向き合い、保護者の皆様と語り合いながら、教育の現場に身を置いています。そんな私が、人生を通して一貫して嫌悪していることがあります。それは、女性や子どもに暴力をふるうことです。
どんなに立派な肩書きを持っていても、どんなに知識や技術に長けていても、女性や子どもに手をあげる人を私は信用しません。暴力は力の誤用であり、弱い立場にある人を傷つける行為は、教育者として、人間として、決して許されるものではありません。
弱さに寄り添うのが教育者の役割
教育とは、力を誇示することではなく、弱さに寄り添うことだと私は考えています。子どもは未熟であるがゆえに、時に感情的になったり、理屈が通らなかったりすることがあります。そんな時こそ、私たち大人が冷静に、優しく、そして毅然とした態度で接することが求められます。
暴力は、教育の放棄です。言葉で伝える努力を怠り、相手の心に届くまで待つ忍耐を放棄した結果です。特に、女性や子どもに対する暴力は、力の不均衡を利用した卑劣な行為であり、教育者として絶対に容認できません。
「立派なことを言う人」ほど注意が必要
世の中には、立派なことを言う人がたくさんいます。教育論を語り、道徳を説き、社会の在り方に意見を述べる人もいます。しかし、言葉と行動が一致していなければ、その人の言葉には何の価値もありません。
私は、言葉よりも「日常のふるまい」を見ます。子どもに対してどんな目線で接しているか。女性に対してどんな態度をとっているか。そこに、その人の本質が現れます。暴力をふるう人が語る「教育」や「愛」は、空虚でしかありません。
KOSHIN学院が大切にしていること
KOSHIN学院では、「楽しむときは誰よりも楽しみ、学ぶときは誰よりも真剣に学ぶ」という理念のもと、子どもたちの心と体の成長を支えています。その根底にあるのは「安心できる場所をつくること」です。
安心とは、暴力のない空間です。言葉の暴力も、態度の暴力も、もちろん身体的な暴力も、私たちの学び舎には必要ありません。子どもたちが自分らしくいられる場所。女性スタッフが安心して働ける場所。保護者が信頼して預けられる場所。それがKOSHIN学院です。
教育者としての覚悟
私は、教育者としての覚悟を持ってこの仕事に取り組んでいます。それは、子どもたちの未来に責任を持つということ。そして、暴力に対しては断固として「NO」と言うということです。
もし、私の周囲に女性や子どもに暴力をふるう人がいたら、私はその人を信用しません。どんなに立派なことを言っていても、どんなに社会的地位が高くても、暴力をふるう人とは教育を語る資格がないと考えています。
教育とは、愛と忍耐と尊重の積み重ねです。力でねじ伏せるのではなく、心でつながる営みです。私はこれからも、暴力のない教育を貫き、子どもたちの笑顔と安心を守っていきます。
KOSHIN学院は暴力を断固否定します!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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