〜KOSHIN学院が大切にしている“心を耕す”進路指導〜
私はKOSHIN学院の塾長として、これまで一度たりとも生徒に「あなたはこの高校に行きなさい」と指示したことがありません。これは私の教育方針であり、KOSHIN学院が大切にしている“耕心”の精神そのものでもあります。
高校進学というのは、子どもたちにとって人生の大きな節目のひとつです。しかし、それはあくまで「自分の人生の選択」であって、誰かの期待に応えるためのものではありません。親のためでも、学校のためでも、塾のためでもない。もちろん塾長である私のためでもありません。
だからこそ私は、生徒が「行きたい」と心から思える高校に進めるように、全力で応援することを大切にしています。進路指導とは、押しつけるものではなく、寄り添い、支え、背中をそっと押すものだと考えています。
【動画】行きたい高校に進学してくれれば良い――KOSHIN学院の進路指導方針
■「進学実績」を公表しない理由
この考え方に基づき、私は数二十年以上前からKOSHIN学院の進学実績を公表することをやめました。
塾という立場からすれば、進学実績を掲げることは宣伝としては効果的かもしれません。「この塾に通えば、こんなに良い高校に行けますよ」とアピールできるからです。しかし、それは同時に「成績の良い生徒だけが価値がある」という空気を生みかねません。
私はそれがどうしても嫌なのです。
KOSHIN学院には、勉強が得意な子もいれば、苦手な子もいます。部活動に打ち込む子もいれば、家の事情で勉強時間が限られている子もいます。みんな違う背景を持ち、違うペースで成長していきます。
その一人ひとりの努力や成長を、偏差値や進学先の名前だけで評価することはできません。むしろ、そうした数字では測れない部分こそが、教育の本質であり、子どもたちの“心”が耕されていく大切な過程なのです。
だから私は、進学実績という「数字の競争」から降りました。KOSHIN学院は、数字ではなく「人」を育てる場所でありたいのです。
■高校は“ゴール”ではなく“スタート”
生徒たちにはよくこう話します。
「高校はゴールじゃないよ。スタートラインに立つ場所なんだよ」
どこの高校に行くかよりも、その高校でどう過ごすかの方が、よほど大切です。高校生活の中で、どんな友人と出会い、どんな経験をし、どんな自分に成長していくのか。それこそが人生を形づくる本当の財産になります。
だから私は、生徒が自分の心に正直に、納得して選んだ高校に進んでほしいのです。偏差値や周囲の評価ではなく、「ここで学びたい」「ここで頑張りたい」という気持ちを大切にしてほしい。
そのために、私はいつでも生徒の話を聞き、迷ったときには一緒に考え、必要なときには励まし、時には厳しい言葉も伝えます。けれど、最終的に決めるのは生徒自身です。
■“耕心”の教育は、進路にも表れる
KOSHIN学院の名前の由来である「耕心」。心を耕し、育てるというこの理念は、進路指導にも深く根づいています。
心が耕されていれば、自分の人生を自分で選ぶ勇気が育ちます。
心が耕されていれば、他人と比べず、自分のペースで歩む強さが育ちます。
心が耕されていれば、困難にぶつかっても、また立ち上がるしなやかさが育ちます。
進路とは、まさにその“心の力”が試される場です。
だから私は、生徒たちの心がしっかりと耕されるように、日々の授業や会話を大切にしています。進学先の名前よりも、そこに至るまでのプロセスこそが、生徒たちの未来を支える土台になると信じているからです。
■塾長よりメッセージ
KOSHIN学院は、これからも「どこどこの高校に行きなさい」とは言いません。
そして、進学実績を数字で並べることもしません。
私たちが大切にしているのは、生徒一人ひとりの“心”です。
その心が耕され、豊かに育ち、自分の人生を自分で選び取れるようになること。
それこそが、KOSHIN学院の進路指導の本質です。
これからも、生徒たちの未来を信じ、寄り添い、応援し続けていきます。
行きたい高校に行かれるように指導する!
それでは今日はこの辺で! また来週♪
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【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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