〜自分を守るために“他人のせい”にしてしまう生徒へ〜
KOSHIN学院には、毎日まっすぐ努力する生徒が多く通ってくれています。しかし、長く指導をしていると、稀にこんなタイプの生徒に出会うことがあります。
自分は悪くない。悪いのは先生だ、環境だ、周りだ。
自分の失敗や出来なかったことを認める代わりに、他人のせいにして自分を守ろうとする。これは決して珍しいことではありません。人間には防衛本能があり、心が傷つきそうになると、無意識に自分を守ろうとするからです。
「自分は悪くない」と言い張るのは、ある意味では自然な反応とも言えます。
しかし——。
他責の姿勢では、成長の扉は開かない
どれだけ防衛本能が働いても、自分の非を認めない限り、人は成長できません。
勉強ができない理由を先生のせいにする。
宿題をやらなかった理由を家のせいにする。
テストの点が悪かった理由を問題のせいにする。
こうした姿勢は、一時的には心を守ってくれるかもしれません。しかし、長い目で見れば、自分の未来を閉ざす行為にほかなりません。
なぜなら、他人のせいにしている限り、
「じゃあ自分は何を変えればいいのか?」
という視点が永遠に生まれないからです。
社会に出れば“言い訳”は通用しない
学校という環境は、まだまだ優しい世界です。先生は待ってくれますし、やり直しのチャンスもあります。しかし社会に出れば、そうはいきません。
仕事がうまくいかなかったときに
「上司が悪い」
「環境が悪い」
「自分は悪くない」
と言い続けていたらどうなるでしょうか。
信頼は失われ、成長の機会も逃し、結果として自分が一番苦しむことになります。
社会で求められるのは、
自分の行動に責任を持ち、自分で改善していく力です。
これは勉強よりも大切な“生きる力”です。
反省とは「自分を責めること」ではない
ここで誤解してほしくないのは、
反省=自分を責めることではない
ということです。
反省とは、
「次にどうすれば良くなるかを考えること」。
つまり、未来への前向きな行為です。
自分の非を認めることは、決して恥ではありません。
むしろ、勇気のある人間にしかできない行為です。
KOSHIN学院が大切にしている姿勢
KOSHIN学院では、勉強の指導だけでなく、
「自分の人生を自分で切り開く力」
を育てることを大切にしています。
だからこそ、他責の姿勢が見えたときには、厳しく指導することがあります。
・なぜそうなったのか
・自分にできたことは何か
・次にどう変えるのか
こうした問いを通して、生徒自身が“自分の人生の主人公”として歩けるように導いていきたいのです。
自分の非を認めた瞬間、人は強くなる
「自分が悪かった」と認めるのは、確かに勇気が必要です。
しかし、その一歩を踏み出した瞬間、
人は驚くほど強く、しなやかに成長していきます。
自分の弱さを認められる人は、
本当の意味で強い人です。
そしてその強さこそが、
これからの人生を支えてくれる“本物の力”になります。
自分の非を認めない限り、人は成長できません。
それでは今日はこの辺で! また次回♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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