自分の気持ちを正しく相手に伝える【学習塾】

『勉強』って何も英語や数学だけじゃありません。

 

『自分の気持ちを正しく相手に伝える』ことはすごく勉強しないとできません。

 

これは自分の言いたいことを言い殴るのとは訳が違います。

 

相手の気持ちを考えながら、尚且つ自分の気持ちを正しく相手に伝えるのです。

 

私の仕事ではまさにそれが『生命線』です。

 

いかに生徒や保護者の皆様に私の気持ちを正しくお伝えするか。

 

これが出来なかったら、保護者の皆様は私に大切なお子様を預けてくれません。

 

生徒の皆さんだって、私の言うことなんか聞いてくれません。

 

 

自分の言いたいことばかり言う人間

 

他人のことは色々ああだこうだ言うのに、自分のことを言われると真っ赤な顔をして怒る人間がいます。

 

面倒くさいので、そんな人間とは接触しないことにしています。

 

自分は言いたいことを言ってスッキリするかも知れませんが、言われた方はたまったもんじゃありません。

 

だからそういう人に対しては

 

見ざる・言わざる・その場を去る!

 

ことにしています。

 

 

相手の気持ちを察しながら話す!

 

相手の気持ちを考えながら話しをするのは、とても大変です。

 

しかーし!

 

中学生だってそういうことは大切です。

 

ある生徒が元気がないので理由を聞いてみると、部活の顧問と揉めているのだとか・・

 

その生徒は部活を辞めようか迷っていました。そこでその子に・・

塾長
本当は部活を続けたいのかい?

と聞いてみました。すると・・

生徒
はい。続けたいです。でも顧問の先生が僕たちを嫌っていて・・・
塾長
自分で顧問の先生と話をして、自分の気持ちを正しく伝えられるかい?
生徒
やってみます。

 

ということになりました。

 

こんな時でも、例え相手が先生であろうと『言い方を間違えなければ』自分の気持ちを正しく伝えるべきです。

 

少なくとも中学の教師をしている方ですから、きっと生徒の気持ちを汲んでくれると思います。

 

 

自分の気持ちを正しく相手に伝える!

 

自分の気持ちを正しく相手に伝えるには、話し方や言葉遣いも学ばなければなりません。

 

相手の気持ちを察することが出来なければなりませんし、語彙力も必要です。

 

しかーし!

 

これが出来なかったら『社会人として』生きていく上で、大きなマイナスになってしまいます。

 

自分の周りから人がどんどん去っていってしまいます。

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】