成績が良くない生徒ほど、消しゴムをよく使います。これは私が塾の先生になった40年以上前から変わらないことです。単純に勉強に集中してないから手いたずらをします。ひどい生徒になると、シャーペンで何か文字を書いては消しゴムで消すことを繰り返しています。かわいそうな言い方ですが、 そうした生徒は勉強してないことを教師にとがめられないように、勉強をしている振りをしていることもあります。やがて消しゴムだけではなくシャーペンもいじり始めます。なぜだか不思議と一生懸命シャーペンの修理をしています。こうした生徒は見つけたら注意するのですか、いくら注意してもやめないケースがあります。そういう生徒は・・・
【動画】成績が良くない生徒ほどよく消しゴムを使う
消しゴムと学習の真実
成績が良くない生徒ほど消しゴムを頻繁に使う…そんな話を聞いたことがありますか?これは単なる偶然ではなく、心理的な背景や勉強の習慣に由来する可能性があります。
消しゴムの本来の役割
消しゴムはもちろん、間違った文字や計算を直すために使われる道具です。でも、学習に集中できていないとき、手持ち無沙汰になる生徒がそれを手慰みに使ってしまう場合があります。例えば、シャーペンで何かを書いてはすぐ消す…そんな行動が繰り返されるのです。
消しゴムを使う心理
これは勉強への集中力の欠如や、学習に向き合う不安感から来ていることが多くあります。「勉強しているフリ」をして教師の注意を回避しようとしている場合や、シャーペンを分解することに一生懸命になる生徒もいたりします。
解決策のヒント
こうした生徒には、根気強く注意を促しつつ、より興味を引きつけるような学習方法を提案することが重要です。「消しゴム」を頻繁に使う理由を探り、学習習慣を少しずつ改善していくことがポイントです。
ただしKOSHIN学院は更生施設ではありません。あくまでも学習塾です。勉強する場所です。勉強に集中しない生徒を一応注意はしますが、全然改めようとしない生徒は申し訳ございませんがKOSHIN学院では、お預かりできません。
そして何よりも、
間違えたところを消してしまっては、自分がどこを間違えたのか分からなくなってしまいます!
勉強出来る生徒は、あまり消しゴムを使わない!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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