他の塾ではどうだか分かりませんが、KOSHIN学院の場合『良い学歴を付けさせたい』、というよりも『良い教育を受けさせたい』という保護者様の方が圧倒的に多いです。私が塾の先生になったおよそ40年前は、とにかくいい学歴をつけさせたいという保護者様が多くいらっしゃいました。終戦後の高度経済成長期から平成初期にかけて、『学歴至上主義』のような状況が見られました。しかしながら今は『令和7年・2025年5月15日』です。時代は大きく変わっています。当然KOSHIN学院も『良い教育を受けさせたい』という方にシフトしています。
【動画】良い学歴を付けさせたいというより良い教育を受けさせてあげたい
保護者の意識の変化:学歴から教育へ
近年、塾の現場で感じるのは、保護者様の意識が確実に変わりつつあるということです。「良い学歴を付けさせたい」ではなく、「良い教育を受けさせてあげたい」という願いが、保護者様の心の中に強く芽生えてきているのを感じます。
学歴の価値の再考
かつては、「有名校への進学」が子どもの成功への道だとされていました。しかし、情報社会の発展や価値観の多様化によって、単に高学歴を目指すだけではなく、「どのように学び、どのように考え、どのように成長するか」という教育そのものが注目されるようになりました。この変化は、子どもの本来の可能性を引き出す教育を求める声の高まりを反映しているのです。
良い教育とは?
良い教育とは、一人ひとりの子どもの個性や才能を尊重し、それぞれに適した学びの場を提供することです。中学生という時期は、子どもたちが自己認識を深め、自分の道を見つけるための重要なステップです。保護者様が「子どもの未来のために何が最善か」を考える中で、学歴よりも教育の質を優先する傾向が強まっているのは、非常にポジティブな流れだと言えるでしょう。
KOSHIN学院の役割
この変化に対応するためには、KOSHIN学院では柔軟に教育の在り方を見直しています。主体的に学ぶ力、協調性、問題解決力といった「非認知スキル」を育む指導を授業にを取り入れることで、生徒たちがより充実した学生生活を送れるよう支援していきたいです。
ひとりひとりに適した指導が必要とされている!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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