「私には笑顔が似合っている」——塾長としての覚悟と日々の言葉

神奈川県平塚市田村にあるKOSHIN 学院で、私は塾長として日々子どもたちと向き合っています。教育とは、知識を教えるだけではありません。心を育てること、未来を信じること、そして何より、自分自身が希望の象徴であること——それが私の覚悟です。

そんな私が、毎朝鏡の前で自分に言い聞かせている言葉があります。

私に暗い顔は似合わない
私には笑顔が似合ってる

私に不幸は似合わない
私には幸福が似合ってる

私には病気や怪我は似合わない
私には健康で溌剌としてるのが似合う

私には貧乏は似合わない
私には豊かなのが似合う



これは単なる自己暗示ではありません。私にとっては、教育者としての「姿勢」であり、「責任」であり、「祈り」でもあります。


暗い顔は、子どもたちの希望を曇らせる

子どもたちは、大人の表情を敏感に感じ取ります。私が疲れた顔をしていれば、「勉強ってつらいものなんだ」と思ってしまうかもしれない。私が笑顔でいれば、「学ぶって楽しいことなんだ」と感じてくれるかもしれない。

だからこそ、私は笑顔を選びます。どんなに忙しくても、どんなに悩みがあっても、塾に入る瞬間には笑顔をまといます。それは演技ではなく、使命です。笑顔は、子どもたちの未来を照らす光になると信じているからです。


幸福は、伝染する

「不幸が似合わない」と言うと、少し傲慢に聞こえるかもしれません。でも、私はこう考えています。教育者が「不幸そう」にしていたら、子どもたちは「大人になっても幸せになれない」と思ってしまうかもしれない。

だから私は、日々の小さな幸せを見逃さず、感謝し、喜びを表現します。子どもたちがテストで少しでも点数を伸ばしたとき、友達に優しくできたとき、そんな瞬間に「よかったね!」と心から言える自分でありたい。

幸福は、伝染します。私が幸せそうにしていれば、生徒たちも「自分も幸せになれる」と思える。それが、私の願いです。


健康であることは、教育の土台

教育は、体力勝負でもあります。長時間の授業、保護者との面談、教材作成、ブログ執筆——すべてにエネルギーが必要です。だから私は、「病気や怪我は似合わない」と言い聞かせます。

もちろん、体調を崩すこともあります。でもそのときこそ、「健康で溌剌としている自分」を思い描き、早く戻れるように努めます。私が元気でいることは、生徒たちの安心につながる。保護者の信頼にもつながる。だから、健康は使命です。


豊かさとは、心の在り方

最後の言葉——「私には貧乏は似合わない」「私には豊かなのが似合う」——これは、物質的な話ではありません。私が言いたいのは、「心の豊かさ」のことです。

教育とは、未来への投資です。目先の利益ではなく、生徒たちの成長を信じて時間と情熱を注ぐこと。それは、心が豊かでなければできません。私は、生徒たちの可能性を信じる「余裕」を持ちたい。スタッフの挑戦を応援できる「器」を持ちたい。保護者の不安に寄り添える「温かさ」を持ちたい。

それが、私に似合う「豊かさ」だと思っています。


——言葉は、自分をつくる――

これらの言葉は、私自身を励ますためのものでもありますが、同時に、子どもたちに伝えたいメッセージでもあります。

「君には笑顔が似合ってる」
「君には幸せが似合ってる」
「君には元気が似合ってる」
「君には豊かさが似合ってる」



そう言える大人でありたい。そう思える子どもたちを育てたい。



だから私は、今日もこの言葉を胸に、塾の扉を開けます。


今日のポイント!

君には笑顔が似合ってる



【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。