夏休み明けからの私の働き方と「耕心」の想い

夏休みが終わり、KOSHIN学院も新しい季節を迎えました。受験を控えた生徒たちにとっては、ここからが本当の勝負の時期。小中学生にとっても、夏休みの余韻から抜け出し、学習習慣を取り戻す大切な時期です。そんな中で、私はほとんど土日も学院に出勤しています。働いて、働いて、働いて、働いて──まさに「耕心」の日々です。

なぜそこまで働くのか。答えはとてもシンプルです。私はKOSHIN学院が大好きだからです。そして、生徒の皆さんが大好きだからです。さらに、保護者の皆さんが大好きだからです。

「好き」という気持ちが原動力

教育の現場に立っていると、時に厳しい現実に直面します。生徒が思うように成績を伸ばせないこともありますし、保護者の方々の期待に応えられるか不安になることもあります。しかし、そんな時でも私の心を支えてくれるのは「好き」という気持ちです。学院を愛し、生徒を愛し、保護者を愛する。その愛情があるからこそ、どんな困難も乗り越えていけるのです。

「好き」という感情は、単なる感情ではなく、行動のエネルギー源です。朝早くから夜遅くまで、時には休みなく働いても疲れを感じないのは、この「好き」があるからです。むしろ、働けば働くほど心が満たされていく感覚があります。

生徒たちの笑顔が報酬

土日も学院に出勤していると、時に「先生、休まなくて大丈夫ですか?」と心配してくれる生徒がいます。その優しさに触れるたび、私は胸が熱くなります。生徒たちは私にとって、未来そのものです。彼らが笑顔で学び、少しずつ成長していく姿を見ることが、私にとって最高の報酬です。

試験に合格した時の喜び、難しい問題を解けた時の達成感、仲間と協力して学ぶ楽しさ──その一つひとつが私の心を耕し、さらに働く力を与えてくれます。

保護者の皆さんとの信頼関係

また、保護者の皆さんとの関わりも私の大きな支えです。子どもを学院に託してくださるということは、私にとって大きな責任であり、同時に深い信頼の証です。その信頼に応えるために、私は全力で働きます。

保護者の方々から「先生のおかげで子どもが前向きになりました」「勉強だけでなく心も成長しています」と言っていただける瞬間は、何よりも嬉しいものです。教育は学力だけではなく、心を育てる営みです。だからこそ、私は「耕心」という理念を大切にしています。

「耕心」の哲学

「耕心」とは、心を耕すこと。知識を詰め込むだけでなく、心を豊かに育てることを意味します。学力はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、感謝の心、思いやりの心、挑戦する心です。

私は毎日の授業や学院での生活を通して、生徒たちに「心を耕す」体験をしてほしいと願っています。失敗しても立ち上がる勇気、仲間を思いやる優しさ、努力を続ける粘り強さ──それらを育むことこそが、教育の本質だと思うのです。

働き続ける理由

だから私は、夏休み明けからほとんど休みなく働いています。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて──それは単なる労働ではなく、心を耕す営みです。生徒の未来を耕し、保護者の安心を耕し、そして私自身の心を耕しているのです。

もちろん、体は時に疲れます。しかし、心はいつも満たされています。働けば働くほど、愛情が深まり、信頼が強まり、喜びが広がっていきます。これこそが私の働き方の原点です。

塾長からメッセージ

夏休み明けからの忙しい日々は、決して「大変だ」とは思いません。むしろ「ありがたい」と感じています。生徒たちと共に学び、保護者の皆さんと共に歩み、学院を支えることができる幸せ。その幸せがあるからこそ、私は今日も働き続けます。

KOSHIN学院を愛し、生徒を愛し、保護者を愛する──その愛情がある限り、私は働き続けます。そして、これからも「耕心」の理念を胸に、心を耕し続けてまいります。


今日のポイント!

生徒の皆さんが来てくれて嬉しい! 楽しい! 感謝しています!



それでは今日はこの辺で! また来週♪


【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

入塾に関するお問い合わせはこちらからどうぞ

友だち追加

しつこい勧誘は絶対にイタシマセンので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。