「もうすぐ中学生になる子どもを塾に通わせた方が良いでしょうか」
このご質問は、毎年のように多くのお母様・お父様からいただきます。お子様の将来を思い、最善の選択をしたいというお気持ちが伝わってきて、私はいつも胸が温かくなります。今日は、KOSHIN学院の塾長として、そして30年以上子どもたちと向き合ってきた教育者として、この問いに丁寧にお答えしたいと思います。
■「塾に通うべきか」よりも大切な視点
まず最初にお伝えしたいのは、「塾に通う・通わない」は“手段”であって、“目的”ではないということです。
中学生になると、学習内容は小学校とは比べものにならないほど増え、難しくなります。部活動も始まり、生活リズムも大きく変わります。
その中で大切なのは、
- 自分で学ぶ習慣が身についているか
- わからないことをそのままにしない姿勢があるか
- 学校生活と家庭生活のバランスが取れているか
この3つです。
塾は、この3つを整えるための“環境”であり“伴走者”です。
逆に言えば、これらがすでに十分に身についているお子様であれば、必ずしも塾が必要とは限りません。
■中学生の学習は「積み重ね」がすべて
中学生の勉強は、特に数学と英語が典型ですが、積み重ね型です。
一度つまずくと、その後の単元が理解できなくなり、気づいたときには「どこからわからないのか分からない」という状態に陥ります。
これは、決してお子様の能力の問題ではありません。
むしろ、ほとんどの子が経験する“自然なこと”です。
だからこそ、
「つまずきを早い段階で見つけ、丁寧にほぐす」
このサポートができる環境があるかどうかが重要になります。
塾は、その役割を担うことができます。
■塾に通うメリットは「勉強」だけではない
私は長年、子どもたちを見てきて確信していることがあります。
それは、
塾は“学力”だけでなく、“心”を育てる場所にもなる
ということです。
中学生は、思春期の入り口に立ち、心が揺れやすい時期です。
学校では言えない悩みを塾で話す子もいます。
家では見せない表情を塾で見せる子もいます。
塾は、
「もうひとつの安心できる居場所」
になり得ます。
勉強を通して、
「できた」
「わかった」
「褒められた」
という小さな成功体験を積み重ねることで、子どもたちの心は確実に育っていきます。
■では、いつ塾に通わせるのが良いのか
結論から言えば、
「中学生になる前の今」
というタイミングは、とても良い時期です。
理由は3つあります。
① 中学の学習リズムにスムーズに入れる
中学に入ってから慌てて塾を探すより、事前に学習習慣を整えておく方が、お子様の負担が少なくなります。
② 小学校内容の“抜け”を確認できる
中学の勉強は小学校の土台の上に成り立っています。
今のうちに弱点を見つけておくことは、中学生活の大きな安心につながります。
③ 新しい環境に自信を持って入学できる
「もう準備できている」という気持ちは、子どもにとって大きな力になります。
■塾長として、そして一人の大人として
お母様が「塾に通わせた方が良いのか」と悩まれるのは、
お子様の未来を真剣に考えている証です。
その優しさと愛情こそが、何よりの“教育力”です。
塾は、その想いを支えるための場所であり、
お子様の成長を一緒に見守る“パートナー”です。
もしお子様が、
- 勉強に不安がある
- 学習習慣がまだ安定していない
- 新しい環境に自信を持たせたい
このような状況であれば、塾はきっと力になれます。
そして、KOSHIN学院はいつでも、
お子様の心を耕し、未来を育てるお手伝いをする準備ができています。
塾の広告を鵜呑みにしない!
それでは今日はこの辺で! また次回♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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