あなたのお子さん約分通分はできますか？

中学生になっても分数の『約分・通分』が出来ない生徒がいます。信じられないことですが、高校生・大学生でも約分通分が出来ない生徒もいます。こうした生徒が中学生になって一次関数だの連立方程式だのを習っても、そもそも小学生レベルの計算が出来ませんから、数学の試験の点数は悲惨なことになっています💦

昔は分数の計算が出来ない生徒は、小学校で居残り授業をしたりして面倒みてくれていましたが、現在ではやたら生徒を居残りさせると保護者からのクレーム案件になってしまいかねません。ですから小学校としても『出来ない生徒はそのまま』にされてしまうことが多いのです。それを学校の先生に伝えると『塾に行ってください』と言われておしまいなんていうケースもあります。

塾に通っていない生徒はどうしようもなくなってしまう！

これでは塾に通っていない生徒は、中学3年間ずっと数学の授業（一部理科も）が分からないまま、なんとも辛い生活を過ごさなくてはなりません。

はっきり言っちゃおうかな？

もちろん中学校でも、こうした生徒への補習などしてくれません。こんな状態のまま高校入試を迎えるなんて、想像しただけでも恐ろしくなります。

それでも『学習意欲』がある生徒ならば、KOSHIN学院に来てくれればなんとかなります。いいえ『絶対になんとかします！』なんですけどね。

あ・の・ね！

学校で何が辛いって言ったって『勉強が分からない』ことくらい辛いことないんですよ！　学校の授業はまるで『呪文』（じゅもん）でも聞いているみたいでさっぱり分からない。こんな状態を毎日何時間も続けなければなりません。これってもはや『拷問』に近いです。

なるべく早く手を打たないと、手遅れになります！

たまに分数の計算も出来ない生徒が、高校入試間際になって入塾を希望してくることがあります。入試の間際になって、これをなんとかしてくれと言われても無理です！

そこまで基礎が崩壊している生徒に、あの難しい入試問題を解けるようにして欲しいと言われても無理です。勉強がそんなに簡単ならば、こんなに日本中にたくさん塾があるはずがありません。

特にお子さんが小さいうちは、子どもに勉強させるのは親の責務だと思います。別に学年一位を目指せとは言いません（目指してももちろんOKです）。ただある程度『学校の授業が理解できる』くらいにはしてあげないと、学校生活が難行苦行になってしまいま。

あなたのお子さんは大丈夫ですか？ 少しでも怪しいと思ったらKOSHIN学院にご相談ください。強引な勧誘は一切致しませんのでご安心ください !

それでは今日はこの辺で！　また来週♪
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