中学生のみなさん!
突然ですが、勉強って「向き不向き」だと思っていませんか?
「自分は勉強が苦手だから…」と諦めてしまうこと、よくありますよね。でも、実は勉強ができるようになるかどうかは、ほんの少しの意識の違いで大きく変わるのです。今回は、ちょっとした心がけで成績をグンと伸ばす方法をお伝えします。
【動画】小さな意識の差が大きな差になる!
「やらされる勉強」から「自分のための勉強」へ
学校の授業や宿題は「やらなきゃいけないもの」という感覚が強いですよね。でも、この「やらされている」という気持ちが、やる気を奪ってしまう原因になります。
だからこそ、「なぜ勉強をするのか」を考えてみましょう。例えば、「志望校に合格したい」「将来の選択肢を増やしたい」「面白いことを知るのが楽しい」など、目的を見つけることで勉強の意味が変わります。自分のために勉強する意識を持つだけで、学習への姿勢がガラッと変わるのです。
「ちょっとやってみる」の積み重ね
勉強が得意な人とそうでない人の違いは、**「やるか、やらないか」**の違いです。
「数学が苦手だから…」と思って、公式を覚えることを避けていませんか?
「英単語が覚えられない…」と、暗記を後回しにしていませんか?
でも、得意な人も最初からできたわけではありません。何度も繰り返して、失敗しながら覚えていったのです。だから、まずは**「とりあえず5分だけやってみよう」**という気持ちで机に向かうことが大切。短時間でも積み重ねることで、確実に実力がついていきます。
「できた!」の喜びを味わう
勉強が楽しくなる瞬間って、どんな時でしょうか?
それは、**「できた!」**と思えた時です。
難しい問題が解けた瞬間、テストで前よりも良い点数が取れた時、「やればできるんだ!」という感覚が生まれます。この小さな成功を積み重ねることで、「もっとできるようになりたい」という気持ちが育ちます。だからこそ、目標を決めて達成感を味わえるように工夫することが大切です。
「勉強=苦しいもの」という固定概念をなくす
「勉強=つまらないもの」と思い込んでいると、どんな教科もやる気がなくなります。でも、ちょっと見方を変えてみると、意外と楽しいこともあるんです。
例えば、数学のパズルのような問題を解くことで頭の体操になるし、歴史を物語として読むことでワクワクするかもしれません。自分なりの楽しさを見つけると、勉強への抵抗感がなくなります。
「できない」ではなく「どうすればできるか」を考える
「どうせ無理…」と思うと、何も始まりません。大切なのは、「どうすればできるようになるか?」を考えること。
例えば、
- 苦手な科目は基礎からじっくり復習する
- わからない部分を先生や友達に質問する
- 効果的な勉強法を試してみる
このように、勉強への向き合い方を変えるだけで、意識も行動も変わります。
意識を変えれば、勉強はもっと楽しくなる!
勉強ができる人とできない人の違いは、才能ではなく意識の持ち方です。
「やらされる勉強」ではなく、「自分のための勉強」と考え、まずは5分だけ机に向かう。
そして「できた!」の成功体験を積み重ね、「どうすればできるか?」を考える。
このちょっとした意識の違いで、勉強の世界は大きく変わります!
ぜひ試してみてくださいね。
では、次のテストで「やればできる!」を実感してみましょう!
ちょっとした意識の差が、大きな差となる!
それでは今日はこの辺で! また来週♪
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