小中学生に限らず、人間とはすぐに楽な方に進みたくなる生き物です。しかし何事もある一定のところまで習得するまでは、どうしても頑張らなきゃいけないこともあります。学校で習う勉強もその一つだと考えます。難しい問題に挑戦することもあれば、面倒くさい作業をしなければならないこともあります。これらを嫌がっているだけでは、やがて通用しなくなります。小中学校の勉強は、嫌なこと面倒くさいことに挑戦する良い機会でもあります。
【動画】人間ってすぐに楽な方に走りがち
楽な方に逃げるだけでは未来に繋がらない
私たち人間は、「楽」を選びがちな生き物です。でも、その選択が本当に正しいのでしょうか?今回は、小中学生のみなさんに「楽な方に逃げること」について考えてもらいたいと思います。
簡単な道を選ぶ理由
誰でもつらいことや難しいことより、簡単で楽しいことを選びたくなります。宿題を後回しにしてゲームをしたり、得意な問題だけ解く方が楽に感じられるのは当然です。でも、楽ばかりしていると、少しずつ「できないこと」が増え、未来で困ることに繋がります。
難しさは成長のチャンス
難しいことに挑戦する時、その瞬間は苦しいかもしれません。でも、そこから得られるものは大きいです。たとえば計算問題が難しい時、それを解く力をつければ、次の問題も解ける自信がつきます。この「成長する感覚」は、簡単なことをしているだけでは味わえません。
楽な道の危険性
もし「楽」ばかりを選んでしまうと、未来で苦労する場面が増えるかもしれません。今習っていることは、大人になるまでの準備だと考えてください。基礎ができていないと、その先の大きな挑戦で苦労することになります。
自分への挑戦を楽しもう
大切なのは、つらいことをただ我慢するのではなく、それを「楽しい」と感じられる方法を見つけることです。その一つの方法は、KOSHIN学院で先生や他の生徒と一緒に勉強することです。どうしても一人で勉強していると、すぐに飽きてしまったり、分からないことがあると挫けてしまったりしがちです。KOSHIN学院は一生懸命頑張る生徒の集まる場所です。勉強する環境が整っています。是非一緒に頑張ってみませんか。
乗り越えるための工夫をすることも勉強のうちです!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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