これってかけるの?割るの?

どうしてそうなるのか考えもせずに、とにかく計算して答えを書いてくる子がいます。

 

成績の悪い子ばかりではありません。そこそこ成績の良い子でもありがちです。

 

例題1
ふみお君は春休みに1日8個ずつ漢字を覚えることにしました。春休みにふみお君が勉強出来る日は11日あります。春休みの間に何個漢字を覚えることが出来るでしょうか。

 

これは小学校3年生の問題です。

 

生徒がよくやるのは問題の内容を考えずに・・・

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”生徒”] これって8+11ですよね?[/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] え~?? そうなのぉ~?[/speech_bubble]

 

と私が言うと・・

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”生徒”] 違うのか・・それじゃ11ー8ですか?[/speech_bubble]

 

とたいして考えもせずにこう言ってきます

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] え~?? あれ~?[/speech_bubble]

 

 

こんな会話になることが良くあります💦

 

こうすることで、この生徒は何も考えずにとにかく計算して答えを出しちゃえ~・・と考えていることがよく分かります。

 

 

必ず図を書いて考えよう!

 

先ほどの問題を図で表すと・・・

 

 


|-8-|-8-|-8-|-8-|-8-|-8-|

|-8-|-8-|-8-|-8-|-8-|

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] 8が11個あるよね! と言うこと何個になるだろう?[/speech_bubble]

 

視覚化してあげます。

 

別にこの図でなくても構いません。大切なのは『視覚化』してはっきり理解することです。

 

これを習慣化しておかないとこんな問題が出てきたら完全に手が止まります。

 

例題2
1さつ100円のノートを何冊か買えるお金で、1さつ120円の買おうとすると、買えるノートの数が一冊少なくなります。100円のノートは何さつ買えますか。

 

これは『差あつめ算』を使えという問題です。

 

しかーし!

 

すぐに差あつめ算の公式に当てはめて解こうとする生徒は、完全にこんがらがります。これを私はこのように考えてもらいました。まず図を書いてもらいました

 

ほらもう答え出たよね! と言うと生徒は『分かったぁ!』と大喜びでした。

 

問題の解説を読むと

120÷(120-100)=6 答え6さつ

 

としか書いてありません。生徒にこの式ってどういう意味?と聞いても????なんです。

 

そこで私はこの図を書いてもらったあとで、こう説明しました。

 

まだあまり上手く字が書けなくて申し訳ありません💦

 

でもこれで先ほどの図を書いてもらった後に、この説明を加えたら完璧に理解してもらえました。

 

 

最悪な指導とは💦

 

意外と多いのは『解説に書いてあることをそのまましゃべっている講師』です(・_・、)

 

解説なんて紙面の都合で書いてあるので、生徒にはちんぷんかんぷんなことが多いのです。

 

それを・・

 

いかに生徒が理解出来るように指導するか!

 

が大切です。これが出来ないような人は生徒に教えないでもらいたいです。

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。