五月病・気圧病・だるい・疲れた

ゴールデンウイークが明けてからずっと天候不順。身体の調子が優れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今日こちら神奈川県平塚市の天気は雨。雨が降ると気圧が下がり更に調子の悪い人が増えます。

 

小中学生だって例外ではありません!

 

今日のKOSHIN学院は体調が優れないという生徒・スタッフが続出してしまいました。

 

まずは健康第一ですもんね!

 

 

五月病に要注意!

 

皆さん五月病ってご存知ですよね?

 

五月病とは
ゴールデンウィーク(春の大型連休)を過ぎた頃に注意が必要なのが、「五月病」です。 新入社員や人事異動など環境変化のあった方が、新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調があらわれる状況を言われています。 五月病は正式な病名ではありません。

 

と厚生労働省では発表しています。

 

この時期に多いのは

 

  • とにかく疲れてやる気が出ない   
  • 学校や塾に行きたくない
  • 朝は起きられない

 

というような症状です。

 

私が中学生くらいの頃は、これを・・

 

わがまま病!

 

と呼んでいました。でもだんだん研究が進み、これを簡単に『わがまま病』決めつけてはいけないと言われるようになりました。

 

五月病にかかった人の話を聞くと

 

  • 学校や塾に行きたくても行かれない   
  • どうしてだか分からない

 

なんだそうです。

 

これ放っておくと不登校になってしまうこともあるので要注意です。

 

 

気圧病・だるい・疲れた・めまい

 

今日のように天候不順な日が続くと、気圧の変化に対応出来なくて『だるい・疲れた・目眩がする』などの症状を訴える人がいます。

 

これが五月病と重なると、かなり厄介です。

 

こんな時に絶対にやってはいけないこと!   

  • 子どもをきつく叱る
  • 無理矢理学校に行かせる
  • どうしてだ! どうしてだ! と責め立てる

 

などは絶対にやってはいけないことです。

 

 

五月病の対処法

 

私は心理カウンセラーではないので専門的なことは分かりませんが、五月病だと思われる時の対処法は概ね次の通りです。

 

1.話をよく聞いてあげる
2.健康的な生活をサポートする
3.専門機関に相談することも大切
4.五月病になる可能性は誰にでもある!正しい対処法を  

参考HP:子どもが五月病になったときの対処法

 

一番大切なことは『子どもの気持ちに寄り添ってあげる』ことです。

 

子どもが話すのを待ってあげる。話そうとしたらゆっくり聞いてあげる。

 

ということを第一に行ってください。それからスクールカウンセラーや、各都道府県市町村などにも専門機関があるので相談されると良いと思います。

 

そして最後にこれは絶対!

 

  • お母様がひとりで悩まないこと! 
  • 必ず専門の方に相談すること!

 

KOSHIN学院の生徒さんでしたら、是非私にご相談ください!

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。