暗記が苦手という生徒さんは少なくないです。私自身も学生に頃は暗記が大の苦手でした（だから成績も悪かった💦）。
特に男子では『英語の単語を覚えること』を大の苦手にしていることがあります。中には壊滅的に苦手にしている生徒もいます。このような生徒をよく見ていると、概ね次のようなことをしようとして自滅しています
- 読み方も分からないまま、単語を眺めているだけ。
- 読み方も分からないまま、何度もノートに単語を書いているだけ。
これではなかなか覚えられません。そのうち時間ばかり掛かってしまい、覚えることを放棄してしまう生徒もいます。
それではどうしたら良いのでしょうか？
KOSHIN学院では、こうした生徒には卒業生スタッフに一緒に覚えてもらっています。先生の真似をしながら覚えているうちに、いつの間にか覚え方を身に付けてくれるようになりまます。
生徒そんなこと言われても自宅には先生がいないから覚えられません💦
そうですよね。確かにこの生徒の言う通りです。それではどうすれば良いでしょうか？
とりあえず書くのをやめましょう！
そもそも読めない字をいくら書いても覚えられるはずがありません！ それをいきなり書いても無理というものです。
まずは何も見ないで言えるようにすること！
これが大切です！
例えば「本」いう日本語を見たら、英語で「ブック」と言えるようにします。まず『口で言えるようにすること！』これが大切です！
言えるようになったら、あとはスペルを覚えるだけです。それでも最初は大変ですが、最初は少しずつで構いません。慣れてきたら覚える量を少しずつ増やしていけば良いのです。
実際にKOSHIN学院では、この方法で生徒に覚えてもらっていると、いつの間にか『たくさん』しかも『早く』覚えられるようになってくれています。
まずは口で言えるようにすることが大切なんですね！
要するに『覚え方を知らないから』覚えられなかったのです。残念ながら学校などでは『覚え方』『暗記の仕方』までは教えてくれませんから。
覚え方が分かってくると、案外スラスラ覚えられるようになりますよ。KOSHIN学院の生徒もどんどん覚えられるようになってきています。
あとはオレンジ色のボールペンで書いて、赤い下敷きをかぶせると字の部分が消えます。こうした道具を上手に使うのも良いと思います。KOSHIN学院では生徒の皆さんに『オレンジ色のボールペン』と『赤い下敷き』を無料で差し上げています(*^-^)ｖ
塾長あ・の・ね！ 暗記ってたくさんやっているとドンドン早くたくさん覚えられるようになるんだよ！
それでは今日はこの辺で！ また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です！】
しつこい勧誘は絶対にイタシマセンので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください♪
